國弘メソッド

音読の話です。音読の練習を何回やればいいのでしょうか。

答えは、1000回です。

これは、韓国語ではないのですが、英語の同時通訳の神様と言われた

國弘正雄先生が提唱されました。

この学習方法が、どの言語でも同じように使えるのです。

やり方はとてもシンプルで、例文を読んで書き写してをひたすら繰り返す。

そのうちに、その例文の言葉が自然に口から出てくるようになり、

意味も分かるようになってくるというものです。

1000回、途方もない数のように感じますが、

努力の仕方がわかると、韓国語の学習にもより一層力が入るのではないでしょうか。

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